正規品との違い

リサイクルトナーをまだ使ってみたことのない方が、一番心配なのは正規品と比べて使い勝手が悪いのではないかという点ではないかと思います。実際、正規品と比較すると、どのような点に違いがあるのでしょうか。

プリンターまず、正規品との一番大きな違いは販売価格です。リサイクルトナーは正規品の3割から5割の価格で販売されており、正規品をリサイクルトナーに換えれば、かなりのコスト削減になります。正規品よりも大容量のトナーを充填した商品もあるので、買い替えの回数を減らすことも可能です。

次に、正規品は型番が古くなればメーカーで生産が終了してしまいますが、リサイクルトナーなら生産終了後も購入が可能なことがあります。古いプリンターを使用している方にとっては、大きなメリットではないでしょうか。

品質に関しては、やはり正規品は高品質で安定していると言えますが、リサイクルトナーの品質も非常に向上してきていると言われます。製造業者によって品質に差があることも事実ですが、品質基準の認証を得たリサイクルトナー業者が増えており、製品の保証期間も延びてきたことから、需要も高まっています。

このように、良質な業者を選べばリサイクルトナーの利用には様々なメリットがあります。買い替えを検討されている方は、是非一度お試しいただきたいと思います。

〔関連リンク〕リサイクルトナー